湯本裕二5月7日2 分春の腰痛腰痛の方が多く、この季節ということを考慮して、色々考えていました。 まず春先に肝臓の機能が高まると、冬の間の栄養分を皮膚に発疹という形で排泄されることがあります。 冬の間の食べ過ぎで肝臓に負担が掛かり、胸椎9番が硬直して、暖かくなってきて、右骨盤が開き、右の坐骨が下がります...
湯本裕二5月5日1 分汗の内攻今頃が皮膚が一番弛んでくる季節です。 冬の間は熱の放散を防ぐために縮こまっていた足の指が、次第に伸びて弛んできます。 足指が伸びると胸郭が開き呼吸器が十全に働くようになります。 皮膚と神経、皮膚と呼吸器、皮膚と腎臓、これらは繋がっています。...
湯本裕二3月20日1 分左の肩甲骨恥ずかしながら、肩甲骨と胸椎の間の筋肉を痛めてしまった。 3月ともなると左骨盤が開いて、重心が左に動きます。 開ききらないと、小指に重心が残って、心臓や肛門に負担が行くわけなんです。 人によってはそこから、盗癖や自殺願望などに心理が発展していってしまいます。...
湯本裕二2月28日2 分頭と身体がちぐはぐな季節この季節に頭と身体がちぐはぐになる方が多くいます。 様々な要因があります。 どうにもならないのです。 大人ともなると。 しかも皆さま現代社会で生きておりますので、身体の求める方向と、社会に求められる方向とが違うんですね。...