風邪の季節
- 湯本裕二

- 9月21日
- 読了時間: 2分
ぐっと涼しくなってきましたね。
まだもう少し行きつ戻りつするんでしょうが、これから本格的に寒くなってきますよね。
私などは風邪を引くのが愉しみですよ。
今年の夏は本当に大変でした。
私もお恥ずかしいことに夏の間に暴飲暴食してしまいましたので、胃腸や腎臓を休めるために風邪を引きたいんです。
夏の疲れから胸椎10番(腎臓)や胸椎8番(胃、心臓、副腎など)が強張っています。
風邪を引くとこれらの骨が弛みます。
また風邪の汗によって腰椎1番(皮膚)も弛みます。
夏の間、日焼けした方はこの季節の風邪で皮膚がもう一段変化します。
今年の日本の夏は高温多湿で日差しも強く、皮膚が苦しかったです。
自分はビタミンDを積極的に取りたいがために、日光を出来るだけ浴びていました。
熱中症にならないようにしながら日常的に日の光を浴びるのは、なかなか面倒ではありました。
同時に多湿でしたし、外氣の暑さとクーラーの冷氣の落差もきつかったです。
冷たいものをたくさん飲んでしまいましたので、胃腸腎臓も疲労が蓄積しています。
この秋、少し寒くなって来ましたが、今年は特に風邪を恐れないで上手に引くと良いと思います。
コロナも氣にしない方がいいです。
風邪を引かないとこの夏の疲労は取れないです(若い人は身体に弾力があるからいいでしょうが)。
薬などに頼らず、風邪を素直に経過しましょう。



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