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弛むと緊張する人
施術をして、全身が弛むと、逆に身体のある部分が緊張する方がいます。 何故かと思ってたんですが、自分自身で思い当たることもあって。 やっぱりこういう行き方は捩じれ体癖(7種8種)の人に多いんですよね。 自分の過去を思い出してみてもそうなんです。 弛むべき時に緊張して身体を捩じって反発して反対のことをやってみたり。 緊張すべき時に弛んでぼーっとしてたりしてました。 捩れ体癖は、周囲の環境と反対の動きをします。 本当に単純な原理です。 何も考えてないんです。 無意識に、周囲の要求と反対に身体が張弛します。 ほんとうに身体がすっとそう反応するんです。 そうであるべき環境からの要求と、身体も思考も反対になるんです。 ほんとうに、「なんでかな~?」と思うんです。 即物的には椎骨が捩じれているからなんですが。 なんで捩れるのかね、と。 しかし、そういう傾向の人が一定数存在するということは、その性質に利得があるから、遺伝的形質として人類の中で保持されているわけです。 それはやっぱり、周囲の環境からの

湯本裕二
4月22日読了時間: 2分
身体は進化する
数年通って下さって身体を観させて頂いている方。 趣味で楽器をされていて、時折腕が痛むとの訴え。 何年も観ていると、体癖もわかります。 その方には左右体癖が無いのですが、3種体癖と関係する身体の処が動き出しているんです。 そこを動かしたいんです。 つまり、音楽理論と、左右的な手の柔らかな動きが奏でるメロディと、感情とを繋ぎたいんです。 そういう身体の要求が、その方の誕生日だったんですが、動き出していたんですね。 高齢の方なのですが、身体を変えようという強い欲求を感じたんです。 お年なのですが、今までとは違う身体、頭、感情の使い方をしたくて、楽器の練習をされているんですね。 ご本人には余りそういった意識はないのですが。 深いところであるんです。 それで無意識的に私の処に通われているんです。 ご本人はいつも、あそこが痛いここがおかしい、とおっしゃるんですが。 病氣を治す為に、ここに来ている訳ではないんですね。 繰り返しますけど、頭の中の理論と、譜面通りの手の動きと、柔らかなメロディと、それらに随伴

湯本裕二
4月1日読了時間: 2分
歯と風邪
子供の歯がぐらぐらしている。 歯と風邪の関係。 6才なんですけど、乳歯が抜けるのは初めての経験。 本人はおびえてます。 そんな春先に風邪を引いたんですね。 頭痛、咳、鼻水、喉痛、腹痛、耳鳴り、目の痛み、舌の出来物、筋肉痛、ほとんど全部乗せですね。 先ほど、下痢になりました。 あれこれ、観察していたのですが、まず歯が抜ける時は咳が出るんですね。 咳で胸郭を拡げて顎を拡げるんです。これは調整で、尾骨に愉氣をします。 あと、普段YOUTUBEばかり観てますから、目の疲労もあって、咳をします。 咳で目の前後の焦点を合わせるんですね。 風邪を経過すると、うちの息子はいつも「目がよくなった」といいます。 風邪で目の疲労がとれるんですね。 あと、前回書いた、春の上下下痢ですね。 これもあって、お腹と頸が弛みました。 不思議なことに、身長も伸びたようです。 関節が弛むと、身長が伸びるんでしょうね。 頭が痛いのは、頭蓋骨の縫合部が弛んで大きくなっていく動きの為でした。 それから、背骨を観察していて

湯本裕二
2月24日読了時間: 2分
11種体癖
11種の方ではないかなという人が、たまに来られる。 11種12種は遅速型とされます。 過敏なのが11種、遅鈍なのが12種となっています。 12種には会ったことが無い。 基本的に、鈍い人は整体には来ないんでしょうね。 現代の若者は圧倒的に11種傾向の人が多いです。 環境と身体が一体化している印象を受けます。 環境に対して身体が過敏に反応するんです。 占星術に結び付けると、6ハウスに月か、若しくは6ハウスにある強い惑星が月にハードアスペクトを取っているか、7ハウスのトランスサタニアンが身体や自我に揺さぶりをかけているか、などなど、様々なバリエーションがあります。 それはそれとして、環境、特に人間関係に、強力に身体が引きずられるのは苦痛でしょう。 体感ですが、若い人にこういった人が多いなら、遺伝的な要因というより、そういった要素が一方で社会的な生き物として利益があるからではないかと思うのですが、よくわかりません。 ただ無意味なエラーがその人の身体に生じているから、11種傾向になるのだとも思えないんです。

湯本裕二
2月16日読了時間: 2分
捩れ体癖の少年
捩れ体癖の少年が、膝が痛む、とのことで来られた。 子供の下肢の操法は基本的には簡単で股関節を調整するだけ。 あとは足首を締めるくらい。 身体に弾力があるので、下半身の狂いは上半身に影響しない。 膝が痛むのは股関節の狂いから来ていて、その股関節の狂いは、腰椎3番が生まれつき捩れているから生じる。 生まれつき腰椎3番が捩じれている人間を捩じれ体癖と呼びます。 7種か8種です。 生まれつき、そして死ぬまで腰が捩じれているので、股関節は常に狂っている。 この股関節に対する内圧が限界まで高まると、キレたり風邪を引いたりする訳です。 それで、兎に角、股関節を調整したのですが、腰椎3番の一側がまだ硬い。 ここは何処をどう押さえても、どうにも弛まないんですね。 その子は闘争心が強くて、何かと戦いたいんです。 でも戦えない状況に置かれているんです。 この腰椎3番は、何かと戦って、勝ったり負けたりしないと弛まない腰椎3番なんです。 そうでないと鬱散しないんです。 だから、この子には戦う状況を与えるといいですよ、

湯本裕二
1月16日読了時間: 2分
運動会
子供の運動会があったんですよね。 観に行って、一年生はダンスやってました。 楽しそうで良かったです。 2年生は徒競走とかなんですけど、男女一緒に走っていました。 なんかよく分かりませんが、ジェンダーフリー的な感じなんでしょうか。 運動能力というより、表現力を重視しているような印象を受けました。 実際、運動会は明治以降の軍事教練の延長なのでしょうから、統一の規格に身体運動を調整する意図があったわけですが、それもう必要ないですから、自衛隊に入る人以外は、身体運動を一律に方向付けるのは弊害の方が大きいと思います。 組体操もやってませんでした。 無意味に危険ですからね。 もうほとんど白兵戦とかありませんから、基本的に核兵器も撃ち込まれません。 例えば、戦争になったら、日本の上空何千メートルで核爆弾を爆発させるんです。 高高度核爆発というんですけど。 すると電磁パルスでスマホなど含めたすべてのチップが使用できなくなるんです。 そこでインフラが止まったところで、主要なポイントに特殊部隊が上陸して制圧されるんで、爆弾なんか基

湯本裕二
2025年12月3日読了時間: 2分
寒くなると捩れがとれる変わった子
まあ家の子なんですけど。 寒いと身体が捩じれるんです。 人間は何かに耐えると身体を捩じる、という側面と、腎臓に負担が掛かると身体を捩じる習性があるんでしょうね(二つある分の一つを守ろうとするのでしょうか?)。 ...

湯本裕二
2025年10月3日読了時間: 1分
体癖と占星術、タイプ論
勉強し始めだと、この体癖はこの星座と同じ意味何ではないか、とか思うわけです。 でも単純に一対一対応はしないです。 多方向に分裂している印象です。 性格分類とかタイプ論とかありますけど、(意外にライヒの言っていたことが面白かった記憶がありますが)ユングの四分類、思...

湯本裕二
2025年8月6日読了時間: 4分
言葉と氣、一側の硬結
氣のある言葉とか、氣のない言葉とかあります。 氣を感じます。 氣のない返事とか。 こういうの外国語でどう表現するかわかりませんが。 操法中に喋ることも、黙って施術する時もあるんですが、喋る時は、意味内容とは関係なく特定の場所に氣を向けたりします。 ...

湯本裕二
2025年7月28日読了時間: 2分
5種と3種が前景化、8種は後退していく
長く観させて頂いている方。 ずっと8種であるのは間違いない、と思っていたですがこの春を境に、5種と3種が前に出てきている身体になっていて驚く。 聞くと最近はジョギングしているとのこと。 前に前に動きたい、という身体になっているんですね。 ...

湯本裕二
2025年2月16日読了時間: 2分
8種の基本操法を通して知ったこと
8種のことが分かってきた。 体癖は一種類づつ理解が進む。 指導者の側に立たないと分からない。 毎日身体を観て、型通りに押さえて、反応を観て、指で触って確かめて、話を聞いて、持病を聞いて、生活を知って、はじめて体癖の理解が出来る。 ...

湯本裕二
2024年8月13日読了時間: 2分
怒られた息子が言ったこと
妻が息子に怒ったんですよ。 妻はわりと理性的に怒れるんです。 3種なんです。 感情に弾力があって統制が効くんですね。 いわゆる「キレる」ということはないんです。 だから、我が家では怒り役なんですね。 それで先日、妻が息子を怒ったんですけど、その時息子の言った言葉にビックリし...

湯本裕二
2024年7月15日読了時間: 1分
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