運動会
- 湯本裕二

- 1 日前
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子供の運動会があったんですよね。
観に行って、一年生はダンスやってました。
楽しそうで良かったです。
2年生は徒競走とかなんですけど、男女一緒に走っていました。
なんかよく分かりませんが、ジェンダーフリー的な感じなんでしょうか。
運動能力というより、表現力を重視しているような印象を受けました。
実際、運動会は明治以降の軍事教練の延長なのでしょうから、統一の規格に身体運動を調整する意図があったわけですが、それもう必要ないですから、自衛隊に入る人以外は、身体運動を一律に方向付けるのは弊害の方が大きいと思います。
組体操もやってませんでした。
無意味に危険ですからね。
もうほとんど白兵戦とかありませんから、基本的に核兵器も撃ち込まれません。
例えば、戦争になったら、日本の上空何千メートルで核爆弾を爆発させるんです。
高高度核爆発というんですけど。
すると電磁パルスでスマホなど含めたすべてのチップが使用できなくなるんです。
そこでインフラが止まったところで、主要なポイントに特殊部隊が上陸して制圧されるんで、爆弾なんか基本的に落とさないんです。
上空で爆破するんです。
もう人間を殺傷するために核爆弾を使う時代ではないんですよ。
インフラを完全破壊したら戦後復興が面倒でしょう。
私も戦争反対ですが、非核三原則とかもう無意味ですので、変な教育はしない方がいいです。
戦争の形態が変わったので、白兵戦とかゲリラ戦もほとんど起きないんです。
まあそういうことですので、統一規格に準拠して、身体運動の能力を測るのは無意味です。
ましてや、AIとロボットの時代が来ますから、軍人かプロスポーツ選手になるのでないなら、絶対に人とは違う運動能力を鍛えた方が生き残る確率が上がります。
人とは違う方向に、人と違う動きで向かうのが吉です。
野口整体には体癖という概念があるんですが、これからの時代は学ぶといいと思いますよ。
役に立ちます。
動物、AI、ロボットには体癖はないです。
人間独自の概念です。
これから体癖の重要性は増していきます。



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