top of page
検索
『感覚の論理的な実現ーー「マリ&フィフィの虐殺ソングブック」』
ずいぶん昔に書いた文芸批評を再公開しました。 以下、経緯と再公開した理由。 この文章は本当に極端に個人的なものですので、読まなくても問題ありません。 ただ野口整体を志すきっかけとなったのは小説と文芸批評なんです。 端緒は言語的体験だったんです。...

湯本裕二
2024年8月2日読了時間: 2分
人間は矛盾の中を不完全に生きている
人生にあまり意味は無いのです。 人々は右往左往して進みます。 車輪にも回転にも意味はなく、轍に意味が生まれます。 車輪の回転とは、体運動であり。 轍とは、体癖です。 全ての人の人生には多少の意味が生まれます。 私は背骨に触れて、意味を読み取って、解釈して、読み替えます。...

湯本裕二
2024年7月25日読了時間: 1分


『クーヨン8月号』2024年7月3日発売
クレヨンハウスが発行している『クーヨン』という育児雑誌の8月号に、10ページに渡って「熱中症や夏バテしないための手当法」という趣旨の記事を書かせて頂きました。 『クーヨン』は0~6歳のお子さんを対象とした育児雑誌です。 野口整体の専門的な知識のないお母さまを念頭に置いて手当...

湯本裕二
2024年7月4日読了時間: 2分
学校は行かなくもよい
親としては子供にはすんなり学校に行って欲しいわけです。 痛いほどわかります。 友達もお子さんでも学校に行けなくなり、フリースクールに通っている子がいますが、私立の学校に入れるくらいのお金が掛かります。 話を聞くに、とても大変です。...

湯本裕二
2024年7月3日読了時間: 2分
薬を飲みたいのではなく「大丈夫ですよ」と言って欲しい
どうやら皆さま「大丈夫ですよ」って言って欲しいようです。 どのような状態。 どのような症状であっても。 病院に行くのも薬を飲むのも、それは切っ掛けというか導入というか、やっぱり「大丈夫だよっ!」の一言が欲しいのです。 弱っている人間は。...

湯本裕二
2024年5月15日読了時間: 1分
病院がごった返してるんだって
最近「病院がごった返してる」と知人に聞きました。 お子さんが風邪を引いて病院に連れて行ったそうです。 で、やっぱり病院にはいっぱい患者がいるんだって。 何で熱がでて咳がでているだけで病院に行くんですかね? 例えばそれが一週間続いたら、私も心配しますが…。...

湯本裕二
2024年5月13日読了時間: 2分
ピンチをチャンスに変えよう
病氣でもなんでも。 言うは易し、というやつなんですが、それでも変えないと生きていけないのです。 色々辛い厳しい状況もあるかと思いますが、乗り越えたらより強くなります。 道場では毎日氣合いをかけて結界を張っています。 私は何時でも小春日和のなかにいます。...

湯本裕二
2024年4月19日読了時間: 1分
bottom of page




