腕は胸椎3番と4番ではあるのですが
- 湯本裕二

- 1月29日
- 読了時間: 2分
眼に連動する腕の使い方だと胸椎3番。
心臓と肝臓に関係する腕の使い方だと胸椎4番、おおまかにいうとこういった布置になります。
胸椎3番は呼吸器の骨でもあるのですが、目を使って息を詰めて神経を使うような手作業がここを使うんですね。
胸椎4番は例えば畑を耕したり、抱きしめたりとかハートを使った腕の使い方。親子関係などに関わる腕の使い方の時の骨だと思います。
ボクシングや剣術の腕の使い方を観ていると、上手い人は3番と4番を細かく使い分けています。
料理や絵画なんかでも使い分けがあると思います。
例えばPCで描いた3DCGなんかの絵にはこういった描き手の身体の癖が見えないんです。
鑑賞者は3番で描いているか4番で描いているか感じるんです、無意識に。
人工知能の描いた絵にはさらに身体性の刻印がありません。
興味深くはありますが、人間はAIのそういうところに不気味さを感じるんですね。
文章に関してもありまして、筆、ペン、パソコン、スマホの文字入力、などで使っている胸椎などの身体の箇所が違うので文体に癖が出ます。
私が何を言いたいかというと、何に対しても、ちょっとした違和感とか不自然さを無視しない方がいいですよ、ということなんです。
そんなこと言ってると「自然さってなんですかね」ということになるんですが、野口整体の知見の中には自然な身体運動に関する体系的な知識の集積があります。
ですので野口整体を学習しますとこれからの時代を生き抜く役に立ちますよ、ということなんです。



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