天王星、水星の合と体癖
- 湯本裕二

- 8月24日
- 読了時間: 2分
合、コンジャクション、というのは地球から見て、同じ位置に複数の惑星があることです。
天王星は独自性や独立性などを象徴します。
唯一、縦にクルクル廻っているんですね。
ですのでヒネクレ者とか変り者とか、そういう意味があるんです。
水星は知性や細分化された識別性とか技術などを表しますので、この二つが合になると、この二つの要素が複合することになります。
他の惑星とどういった角度を取るかにもよるんですけど、端的にいうと、思考や技術が捩じれます。
ただ、行動に出るかどうかはまた別の要素があるんです。
体癖でいうと、上下型と捩れ型が混ざるんですね。
で、思考が捩じれるというと、腰椎1番が捩じれるんです。頭の中が捩じれるんですね。
実は私がそうなんです。
そして、私の場合はもうひと捻りあって、水星が天秤座にあって、天王星は蠍座にあるんです。
サインが違うんですね。
何重にも捩じれているんです。
それで、でも捩れた思考は滅多に行動に出ないんですよ。
火星とか太陽は別のことやっていることが多いからなんですね。
捩れ体癖というのは、7種と8種なんですけど、捩れにも色々あるのは、どういった理由でどこが捩じれるか、によるんですね。
身体が弱い8種も身体が強い7種もいるんですが、星の配置を同時に観ますと、納得します。
でも、やっぱり星の配置を観て、体癖を推測するのは不可能です。
何でだろう、と思いますけど、やっぱりある程度パターン化してみたいという研究の欲求はあります。
せめて、星の配置の健康や身体に関わる部分だけでも、体癖との関連性を見つけて問題解決に役立てたいものです。



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