土星は厳しいか優しいか
- 湯本裕二

- 3月25日
- 読了時間: 2分
占星術をする時に、正確な出生時間が分からない方の場合は土星を中心に観ることが多いです。
土星は「時の神」です。
明らかに、この地上の時間を管理しています。
日常的な範囲の話です。
月や太陽などに対して、土星が特定の角度を取る時に、特有の出来事が生じますので実感しやすいです。
土星の動きを観ていると、「もうあの頃には戻れないんだなあ」とか思います。
土星はホロスコープを約29年かけて一周します。
ごくろうさまです。
単純に地上的な周期はだいたい29年単位なんです。
超常的な領域や、精神世界の話はまた別ですが。
土星は揺るぎのないものです。
時間と空間を次々確定していきます。
個人の心理はそこに追従するだけです。
土星の影響を観ていると、そういう印象を持ちます。
永遠など無く皆死ぬ運命にあることを土星が教えてくれます。
ホロスコープで時間を指定してグルグル回して見てみると、この時期はこういうことが起きるとか、漠然と分かります。
分かる、というところがまた面白く、つまり対策可能なわけです。
この辺が土星の律儀な優しさです。
土星はたいてい約束を守るので、あてになるわけです。
「時の神」ですから、すべての地上的基準になりえます。
収穫も制裁も淡々と執行されます。
土星を味方につけると良いですよ。
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