top of page
  • X
  • Instagram
  • Line

3種の方々

3種の体癖の大枠については野口晴哉先生をはじめ様々な方がお書きになっているので、細々と書きません。

 

ですので、以下の文章はいち指導者のただの主観です。

 

自分個人にとって述べますと、とにかく謎な方々です。

 

3種の方の背骨や身体の基本的な状態や操法の型は色々学んでいますので、分かるわけなんですが、それでも私にとっては謎です。

 

行動習性は分かるのですが、存在自体が謎なんでしょうね。

なんでこういうあり方なのかな、という。

3種の方々が存在していること自体ですね。

不思議です。

 

4種の方はまだとっかかりがあるのかな。

技術的な処ではなく、「分かる」という感じがあるんですね。

まだしも。

 

それでもまあしかし、分かったつもりになっているだけかも。

4種の方々はまず何も本音を言ってくれませんので。

 

私にとってまったく分からない、3種の氣を取り込む必要があるんでしょうね。

 

ひとつには、それはとにかく手で触れる、ということなんでしょう。

「触れる」という氣なんですね。

3種の氣は。

 

これをやってみたくて、野口整体の指導者になったんですね。

 

このブログでは、7種2種である自分が主観的に野口整体や体癖について書いていこうと思っています。

 

自分にとって主観でものを言うのは難しいんです。

でもその難しいことをやってみたいんですね。

これから少しずつ書いていきます。

よろしくお願いします。

最新記事

すべて表示
続・前後型6種

前回の記事で少し6種の人物像をネガティブに書いたかも、と反省。   体癖はどれも良い面悪い面トントンです。   また、体癖は混合するのが普通であって、一人の人間の中に様々各種の体癖が混じりあっています。   それはそれとして、6種は5種とはある意味対角にあって、この世に居て...

 
 
 
体癖、前後型6種

6種の方は総じてニ側(脊椎より指二本分外)が柔らかい。   ずっと何でかな、と思っていたんですが、要するに、「現実に対して明確な姿勢を取らない」というような感受性がそうさせるんですね。 ようやく分かりました。   時間と場所が限定された特定の座標の中に自己を位置付ける均衡感...

 
 
 
寒くなると捩れがとれる変わった子

まあ家の子なんですけど。   寒いと身体が捩じれるんです。   人間は何かに耐えると身体を捩じる、という側面と、腎臓に負担が掛かると身体を捩じる習性があるんでしょうね(二つある分の一つを守ろうとするのでしょうか?)。  ...

 
 
 

コメント


bottom of page