top of page
  • X
  • Instagram
  • Line

モノではない、1種の女性

1種の女性のお身体を拝見させていただいて特に感じたことです。

 

十二分に分かっていたはずのことなのですが、分かっていなかった。

 

ふと感じたんです。

 

触れるということについて考え込んでしまいます。

 

我々は人間への触れ方を学んでいないのです。

 

武術などは壊す目的の為の触れ方です。

 

スポーツによる接触は禁則による身体接触の規制でしかありません。

 

医者は最近は特にモノとして人体を扱います。

数値を計測するためにのみ身体に接触します。

 

そいった壊れ方をすると何かが裡側で壊れます。

壊してはならないのです。

 

身体というのは、丁寧に触れる、という以上の価値のあるものだと感じます。

 

野口整体だけのような氣がします。

このような触れ方を要求するのは。

 

野口整体で要求されるような仕方と近い接触は、自分の狭い経験の中では音を出す時の楽器の触れ方です。

 

感覚と間をフィードバックされることを前提にした接触でありながら、第三者の聴点を想定されています。

また理論と歴史が循環構造を有しています。

 

身体接触の背景は複雑ですので何度でも初心に帰るべきと思います。

最新記事

すべて表示
操法後に体調が悪くなるのは好転反応

操法後に体調が悪くなる人がいるのですが、基本的に好転反応です。   弛緩、過敏、排泄、と反応していきます。   整体操法は基本的に弛緩させるために行います。   人体は生きていれば、必ず何処か一点が固まります。   野口整体では、硬直や硬結と呼びます。   そこを弛めたいんです。   全身がおおむね弛緩している人で、身体を引き締める必要のある人でも、必ず固い部分があります。   そこは弛めます。

 
 
 
胸椎6番と腰椎2番

息子が2年生になったんですよ。   始業式があって、新たなクラスで新学期が始まったわけです。   で、今日夜、背骨を観てみますと胸椎6番が痛いと。   腰椎2番も飛び出しているんですね。   どちらも感情に関係する椎骨で。   「操法して」って言うので、愉氣をしてあれこれ押さえていったら、すぐに寝ました。   やっぱり感情が疲れるんですねえ。   身体に聴くという行為は、我々の中では当たり前なんで

 
 
 
膝痛を自分で治す

自分の膝が痛くなったんです。   通常、膝の痛みは腰椎3番です。   生殖器や泌尿器系統で問題が生じて、痛みがでることもあります。   遠因は色々あるんですけど、多くは、股関節の狂いが原因です。   年を取って腰が硬くなって、腰で体重を支えられなくなって、膝に来ます。   腰でなくて、膝で支えるようになると壊れるんですね。   膝自体が悪いわけでは無いんです。   そんな風に膝の痛みで私の処にいら

 
 
 

コメント


bottom of page