体癖湯本裕二2024年2月15日読了時間: 1分野口晴哉先生はご自分の手で体癖を発見したんです。 まずそれを追体験するべきです。 入口は類型からでもいいのですが、やはり一人一人の身体を直接観てそこから類型に至るべきです。 本来は野口先生の言葉から入るべきではないんです。 指と型から知るべきことです。 難しいことです。
運動会子供の運動会があったんですよね。 観に行って、一年生はダンスやってました。 楽しそうで良かったです。 2年生は徒競走とかなんですけど、男女一緒に走っていました。 なんかよく分かりませんが、ジェンダーフリー的な感じなんでしょうか。 運動能力というより、表現力を重視しているような印象を受けました。 実際、運動会は明治以降の軍事教練の延長なのでしょうから、統一の規格に身体運動を調整す
続・前後型6種前回の記事で少し6種の人物像をネガティブに書いたかも、と反省。 体癖はどれも良い面悪い面トントンです。 また、体癖は混合するのが普通であって、一人の人間の中に様々各種の体癖が混じりあっています。 それはそれとして、6種は5種とはある意味対角にあって、この世に居て...
体癖、前後型6種6種の方は総じてニ側(脊椎より指二本分外)が柔らかい。 ずっと何でかな、と思っていたんですが、要するに、「現実に対して明確な姿勢を取らない」というような感受性がそうさせるんですね。 ようやく分かりました。 時間と場所が限定された特定の座標の中に自己を位置付ける均衡感...
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