体癖湯本裕二2024年2月15日読了時間: 1分野口晴哉先生はご自分の手で体癖を発見したんです。 まずそれを追体験するべきです。 入口は類型からでもいいのですが、やはり一人一人の身体を直接観てそこから類型に至るべきです。 本来は野口先生の言葉から入るべきではないんです。 指と型から知るべきことです。 難しいことです。
続・前後型6種前回の記事で少し6種の人物像をネガティブに書いたかも、と反省。 体癖はどれも良い面悪い面トントンです。 また、体癖は混合するのが普通であって、一人の人間の中に様々各種の体癖が混じりあっています。 それはそれとして、6種は5種とはある意味対角にあって、この世に居て...
体癖、前後型6種6種の方は総じてニ側(脊椎より指二本分外)が柔らかい。 ずっと何でかな、と思っていたんですが、要するに、「現実に対して明確な姿勢を取らない」というような感受性がそうさせるんですね。 ようやく分かりました。 時間と場所が限定された特定の座標の中に自己を位置付ける均衡感...
寒くなると捩れがとれる変わった子まあ家の子なんですけど。 寒いと身体が捩じれるんです。 人間は何かに耐えると身体を捩じる、という側面と、腎臓に負担が掛かると身体を捩じる習性があるんでしょうね(二つある分の一つを守ろうとするのでしょうか?)。 ...
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