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4種の方々

何故か4種の方が多くいらっしゃいます。

 

野口晴哉先生の本に野口先生が「羊羹を食べたいなあ」と思うと、来る人がみんな羊羹持って来るとか、そういった話がありますけど。

 

何か、念じてもいないのに、次々4種の方がいらっしゃるんですね。

 

背骨を調べていくとある特徴があるんです。

守秘義務的なものがあるので、どこがどうとは細かくは申しませんが。

 

整体にいらっしゃる方は圧倒的に偶数体癖の方が多いです。

 

偶数体癖の方々は外からの刺激がすぐに身体反応に変換されるんです。

 

ですので、身体の変調に敏感なんですね。

 

そういう方は病院に行っても意味ないんです。

ただの外からの何らかの刺激に対する身体反応なんです。

それを病院に行くと病氣にさせられてしまうんです。

 

病氣でないことはご自分でよく分かっておられるんです。

 

人間は目に観えない何かを常に感じてるんですね。

何かを感じて私の処にいらっしゃるんです。

 

それを「氣」というんですね。

氣が合う人が、私の処にいらっしゃるんです。

 

きっかけは病でなく氣なんです。

 

今の私は4種の方と氣が合うことが多いんですね。

 

そこからお互いによく分からない何かを学んでいるんです。

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