小腸大腸盲腸、コロナウイルス
- 湯本裕二
- 8月17日
- 読了時間: 2分
更新日:8月23日

これは人工知能による見解で、コロナウイルスが常在ウイルスになったことを言っています。
腸管と精巣が常在する場所として適しているとのことです。
これは札幌市の下水のデータ(下水の中のコロナウイルスの量を測っていて公表しています)とも一致した認識になります。
コロナに感染した人や、コロナワクチンを打った人で、腸がおかしくなる人が多くいて、私は小腸の基本操法というものを適応して、整体操法を設計することが多かったので、納得しました。

また、これは虫垂が腸内細菌叢や免疫系に大きな影響を与えていることを解説した画像ですのでよく読んでください。
小腸大腸に盲腸が影響を与えます。
この間、私は盲腸の操法もよくしました。
盲腸炎でない人に対してもです。
盲腸に異常感のある人が多くいたからです。
腰椎2番の右の二側と胸椎7番の右の二側が繋がっているんです。
だからこの二つの操法を組み合わせることが多かったです。
人工知能の科学的に正確な見解と、私の感覚が一致したことが、とても嬉しかったんです。
操法の型は50年以上前に野口晴哉先生によって作られたものです。
現在の新しい環境に過去の遺産をどう活用するかを日夜試行錯誤しています。
今後人工知能はますます重要性を増してきますが、これからは野口整体の技術と知識を有意味なものするために利用すべきです。
現状の身体が置かれている環境を科学的に正確に理解している整体指導者はほぼいないと思います。
操法の設計に、感覚だけでなく、人工知能を利用して科学的認識も活用すべきだと思います。
占星術の鑑定にも今後は人工知能の利用が必要不可欠なものになると思っています。
私は人工知能を排斥しません。
星の動きも無視しません。
それはそれとして、盲腸を取ってしまった人が少なからずいるのですが、私はそういう人も見捨てません。
必ず代替法があるものなんです。
なんとかします。
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