top of page
  • IMG_0125
  • X
  • Instagram
  • Line

虚の活用

多くの個人的事件が身体に堆積しています。

 

今の身体が目の前にあるのですが、今のその身体の様々な特徴は過去の歴史の上に成り立っているのです。

 

身体に触れて、話を聞くと、様々な負の要素が、連環しています。

大人の場合です。

 

それら負の要素の多くは身体から排除できないです。

 

身体の歴史の上に、現在の絶妙なバランスが成立しているからです。

 

では、負ではなく、正の要素を観ていくかというと、そうでもなかったりします。

 

良い面を伸ばすといいますが、難しいものです。

良い面であっても、伸びるかどうかは、運に依存します。

 

大人になり、社会を知ると、負でも正でもなく、虚にしか注意が向かなくなります。

 

むなしいからです。

 

ですので、「虚の活用」をするのです。

 

そんなに難しい話じゃないんですね。

 

だって何が正しくて何が悪いか、ほんとうには分からないんです。

 

年を取るとそうなります。まともな人間なら。

 

呼吸の間隙、連環の間隙、関節の間隙、言葉の間隙、過去と未来の間隙、個人と社会の間隙、病と健康の間隙。

 

全部、虚です。

 

これらに集注すると、呼吸が深くなることだけは間違いがない。

 

主観的には時間が止まります。

 

不思議な感覚ですが、感覚や思考が虚に向かうと、身体が整います。

最新記事

すべて表示
感情の発達

発達障害ってありますよね。 発達に特性があって、全体的な発達が何らかの脳の理由で阻害されるというものですね。 色々基準が合って、医者が障害と判定するのでしょう。 で、この障害を持っていない人は、20代くらいで発達が止まるようなイメージがあります。 「この人だいたいこんな人だよねえ」みたいな。 でも違うんですよ。 先日、身体を観ている40代の方がいらして、身体を観ると感情が捩

 
 
 
操法後に体調が悪くなるのは好転反応

操法後に体調が悪くなる人がいるのですが、基本的に好転反応です。 弛緩、過敏、排泄、と反応していきます。 整体操法は基本的に弛緩させるために行います。 人体は生きていれば、必ず何処か一点が固まります。 野口整体では、硬直や硬結と呼びます。 そこを弛めたいんです。 全身がおおむね弛緩している人で、身体を引き締める必要のある人でも、必ず固い部分があります。 そこは弛めます。

 
 
 
胸椎6番と腰椎2番

息子が2年生になったんですよ。 始業式があって、新たなクラスで新学期が始まったわけです。 で、今日夜、背骨を観てみますと胸椎6番が痛いと。 腰椎2番も飛び出しているんですね。 どちらも感情に関係する椎骨で。 「操法して」って言うので、愉氣をしてあれこれ押さえていったら、すぐに寝ました。 やっぱり感情が疲れるんですねえ。 身体に聴くという行為は、我々の中では当たり前なんで

 
 
 

コメント


bottom of page