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花月操法

生理を終わらせる操法。

 

閉経に至らせる操法がありまして、花月操法といいます。

 

少し前にこの操法を行った方がいたんです。

 

二ヶ月くらい前でした。

 

最近、その行ったその後から月経がピタッと止まったと報告して下さりました。

 

ありがたいことに上手くいったようです。

 

この操法は閉経の時期なのにダラダラ月経が続いている方にする操法です。

 

当然のことながら、若い方には効きません。

 

タイミングです。

 

身体にその時が来ましたよ、と呼びかける感じなんですね。

 

閉経は悪い事ではなく、止まった時から、真空パックのようにそこで若さが封じ込まれる形になります。

 

よかったですねえ。

 

ただ、毎月排泄されていたものが以降排泄されなくなりますので身体の中に、不要なものが溜まると思います。

 

ですので、そこでまた排泄を促す操法をする訳なんです。

 

季節や身体の状況に応じて、毎月毎月操法で行うことが違うんです。

 

操法には連続性があります。

 

基本的に操法は治療ではありません。

 

滞りのない生の進行の交通整理のようなものなんです。

 

一度に全ては変えられません。

 

通って貰わないと、身体を創っていくというのは無理な話なんです。

 

こちらの意図を理解して下さって、身体を任せて通い詰めて下さる方には感謝しかないです。

 

なかなか今の時代に野口整体の意図は理解して貰えませんので。

 

それにしても、更年期はホルモンバランスも変わりますし、とにかく身体の変化の大きい時期です。

 

世間では老いというものは悪であるのかもしれませんが、私にとっての老いは、ダイナミックに変化していく海の荒波を見つめているようなものなんです。

 

若しくは花見。

 

消えては現れる波頭。

 

毎年必ず満開になる桜。

 

弾ける泡や、散って舞う花びらに集注するのでなく、その力動に集注するのです。

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