数息観
- 湯本裕二

- 1 日前
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先日の活元会で活元運動の後に、数息観の稽古をしました。
数息観というのは、元々は禅の観法なんですけど、野口整体でも基本的な修行法として取り入れられていて、集注力を鍛える観法とされています。
やること自体は簡単で、座って、呼吸を数えるだけです。
100から120数えることができると集注力があるとされていて、200数えられると逆に集注していないとされています。
最初に腰を動かしやすいように調整して、それから活元運動を行いました。
その後、すかさず数息観を行ったんですけど、皆さんそれなりに呼吸に集注できましたのでよかったです。
雑念を捨てることが目的です。
というか目的を見失いたいんですね。
「おばあちゃんの家にいるような感じがした」とおっしゃていた方がいて、まあそれも雑念といえば雑念ですが、頭がポカーンとしなければ出てこない雑念です。
それはそれで受け流して、今の呼吸に集注することで、天心へと身体を開いていくんですね。
数息観のような全く非生産的で無意味なことは、定期的にやって行きましょう。
自分を取り戻せます。
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