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睡眠導入剤、向精神薬などの身体への影響
人間、寝る時は頸から弛んで眠るんです。 頸椎が弛んで意識がなくなり、胸椎が弛み、腰椎が弛むと熟睡。 逆に、目が覚める時は、腰椎、胸椎、頸椎の順に引き締まり、目が覚めます。 これが正常なコースなんですが、睡眠導入剤などを飲んでいる方は、頸が薬で弛んで強制的に眠る形になるので、熟睡できず、胸椎や腰椎が弛まないんです。 なので、深いところにある疲労が取れないんです。 こういった習慣から、腰痛になる方もいます。 寝ても、胸も腰も弛まないんですね。 腰が硬いと、呼吸活点という処が硬くなり、腰の前後動が制限され、呼吸が浅くなり、眠りが浅くなります。 睡眠導入剤から腰痛になるんです。 また、身体には他にも多くの因果が混在しています。 それを解きほぐしていくには時間が掛かります。 腰痛は症状に過ぎないのです。 電氣を流したり、薬を飲んでも、根本的に治ることは無く、生活と身体に関わる全てを変える必要があるのです。 一般論ですが、薬は出来るだけ飲まない方がいいです。 正露丸でさえ害があります。 添付文書をよく読みましょ

湯本裕二
10月15日読了時間: 2分
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