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占星術、数字の操法、寝て治す野口整体

何度も書いているんですけれども、整体は基本的に寝て治します。

 

施術中に寝る人もいるのですが、そういうことではありません。

 

三日坊主といいますが、整体操法というのは四日目に身体に定着するように設計されています。

 

三回寝ますと四日になります。

 

4という数字には安定や定着であるとか普遍化、活動の停止、眠りといった意味があります。

 

ピタゴラスのモノコードでは、四分の三の弦の位置を押さえると、4度の音、ファの音が鳴ります。

 

この音は通常、安堵の音として認識されます。

 

ちなみに5度の音はロックでよく使われますが、5という数字には冒険や刺激という意味があります。

 

4は図形ですと、十字と四角形になり、安定した連続性を意味します。

 

占星術は徹頭徹尾、数字と図形の意味の探求です。

 

私が、ここで何が言いたいのかというと、占星術と野口整体を結びつけることは邪道でも何でもないということです。

 

野口整体には季節の操法というものがあり、季節に応じた身体に対する操法の型が指定されているわけですが、そもそも季節も数字です。

 

カウントしなければ季節は生じません。

 

三回寝て四日目に定着させる、という発想も、私に言わせれば数字の操法です。

 

整体の型も抽象度を上げて分析すると、数字と図形の組み合わせで出来ています。

 

季節の操法があるのに、数字の操法が無いなどということは無いのです。

 

抽象度を上げれば、最終的には数字と図形に還元されます。

 

冬という季節だからこういう操法をする、という発想があるのだったら、特定の惑星がこの角度にあり身体に干渉してくるからこういう操法をする、という発想も許されるはずです。

 

私が命じて、計算するのはコンピューターのソフトです。

ホロスコープを解釈して、身体を実際に動かすのは私です。

 

私の夢の一つは、人工知能も整体に関与させることです。

 

和服を着てさえいれば、古人の身体動作を真似れば、自分は本物だ、と思い込めた時代は確実に終わります。

 

積極的に人工知能を使役するという態度をとらないと、整体指導者も、いつの間にか人工知能に使われていると思います。

 
 
 

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