現代の小学校
- 湯本裕二
- 4月27日
- 読了時間: 2分
息子氏。
何とか学校に行っていますが、やっぱり「行きたくない」と言います。
帰って来ると延々YOUTUBE。
昔のテレビと違って終わりとか区切りが無いんですよね。
私が子供の頃のアニメは30分で終わっていたし、トイレ休憩が15分ごとにありました。
現代社会はなにもかも中毒性が高いですね。
息子が行っている小学校ではないのですが、息子の友達の行っている私立の小学校は運動会の練習で「前習え」の練習を一時間させられたそうです。
そりゃ行きたくないっ、て泣くのが普通だと思いますよ。
本来は前に習うのが良いことかどうか自分で判断出来るようにするのが教育だと思いますが、思考停止で前に習って、前の人が間違っていたらどうするんでしょうかね。
並んでいる後ろの人も全員間違うことになりますが。
一番前の人って腰に手を当てるんですよね。
その人だけ前に習ってないんです。
壁。
壁に責任は無いんです。
それにしても、私が小学校に入学したのは、もう45年近く前です。
あの頃とは、子供たちの氣質が違うようです。
なんだか、私立の小学校に入れたみたいな感じで、みんな上品なんですよね。
私が行っていたのは東京の端の下町の団地の子供が入るの小学校だったので、それもあるんでしょうが。
八王子にも色々な地域があるんですけど、私の住んでいる処はのんびりした所みたいです。
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