立春
- 湯本裕二
- 2月6日
- 読了時間: 1分
更新日:2月7日
立春を過ぎましたので、春だな、と思うわけなのですが、やっぱり身体で身体を通して春を感じたいのですよ。
わくわくしたいじゃないですか。
それでいらした方で、高尾在住の方なんですけど、左半身がおかしいとの訴えなんです。
また、目が開かないと。
ずっと観ている方なので、そうなんだあ、という感じでお身体を拝見すると、すごく良い身体だったんですね。
むしろ何時も弛んでいておかしかった部分とかが、引き締まっていたりして、まあ、お疲れの箇所はあるわけなんですが、全体としてまとまっているんです。
それで、ああ春の身体だあ、と感じたんですね。
左の後頭部が弛んでいて、神経が休まっているんです。
人体は左の骨盤、肩甲骨、後頭部から弛むんです。
風物詩。
満開の桜を先取りして観ているような氣になるんです。
こういう身体は八王子ならではです。
東京の23区の都会の方にお住まいだと、なかなかこう季節に同調できないです。
この時季はだるくて、左半身に不調を感じているのが正常です。
365日24時間シャキシャキ働いている人の方が心配になってしまいますよ。
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