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執筆者の写真湯本裕二

鍼灸師

鍼灸師の方が操法に来て、終えたあと長々話をした。

 

同業者(?)にしか分からない苦悩とかもあり、非常に学びになりました。

 

共通した意見は、mRNAワクチンは余計なことしてくれたねえ、ということでした。

 

私は余り腹を割らないのですが、向こうが割れば割ります。

 

普段は話さない話をしました。

 

10代20代の頃にこういった関係が持てればよかったのでしょうが。

 

我々は刻一刻と死に向かっています。

 

苦しみから解放される、とすればワクワクするわけですが、死後の世界の実相は誰にもわかりません。

 

死をみつめている方だったので、私も久しぶりに生きていることに集注できました。

 

生きていることを楽しめた、ということです。

 

わかりますかね。二人で腹割って話したんです。

 

バズらないんですよ。

 

動画撮ってないですからね。

 

話したことは泡のように弾けて消えます。

 

忘れます。

 

身体も燃やされれば灰になって散ります。

 

だから氣に集注するんです。

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