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執筆者の写真湯本裕二

手足口病

子供が少し前に手足口病に罹ったんです。

 

対処自体は胸椎7番に愉氣をします。

すると、氣の反応が手と足と口に行きます。

それらにひたすら愉氣するだけです。

 

もともと健康体の子供ならそれだけで十分です。

薬などいりません。

 

2、3日で経過しました。

 

幼児園のお友達も感染したのですが、その子は病の経過後は一語しか喋れなかったところが、二語文になったとのことでした。

 

多くは子供が掛かる病氣なので、何か子供の免疫を強化する目的があるのだと思います。

 

こういったことは息子にもありました。

 

風邪の後などに、明らかに頭が発達する。

これは間違いないことです。

 

病を経過することが身体の成長には必要なことなんだと思うんです。

 

病が身体の節目になるんです。

 

野口整体は主観が主です。

 

ウイルスから身体を観ません。

身体からウイルスを観るんです。

 

異常視する方もいるかと思いますが、薬害を避けられるという利点があることも知っておいて欲しいです。

 

スティーブンス・ジョンソン症候群なども、市販の風邪薬で発症します。

薬というのは基本的に毒なんです。

なるべく避けた方が無難です。

 

身体が健康でしたら、菌もウイルスも利用してより丈夫になるんです。

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