左手拇指湯本裕二2024年2月15日読了時間: 1分左手の拇指の使い方が自分は鈍い。 ずっと氣になっていた。 どうも、指先だけを使うと、人と縁が切れるようだ。 逆に手のひらを使うと、人が寄って来る。 人間の心理が、身体の使い方に影響を与えているのです。 要求が動作に現れるのです。 自分の拇指の貧弱さは、自身の人間性の成長度合いと関係が深いようだ。 まだ「全身で押さえる」ということが出来てないのだろう。
尾骨の未来操法で尾骨を使うことがあります。 問題があると曲がっているんですね。 歯に結びつきが深く、故に呼吸器とも頭とも関係します。 子供時分は尾骨は3つに分かれていて、大人になると4つになるとされています。 出産時に尾骨が折れることがあります。 ...
上肢第四調律点野口整体には調律点という身体各部に操作する処があるのですが、上肢には七つあります。 それぞれの処には様々な用途があります。 先日、高齢の方の上肢第四調律点を押さえていたんです。 上肢第四というのは肘と手首の間の筋肉の部分にあります。 ...
整体操法の設計、基本構造、歴史ツボとしては合谷という処があります。 野口整体ですと上肢第二という名称になっています。親指と人差し指の間の水かきです。 様々な用途で使える処です。ほとんど何にでも使えます。 歯痛、車酔い、便秘、などあまり一貫性が無いような感じの処なのですが、ここは要するに、親指...
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