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左手拇指

左手の拇指の使い方が自分は鈍い。

 

ずっと氣になっていた。

 

どうも、指先だけを使うと、人と縁が切れるようだ。

 

逆に手のひらを使うと、人が寄って来る。

 

人間の心理が、身体の使い方に影響を与えているのです。

 

要求が動作に現れるのです。

 

自分の拇指の貧弱さは、自身の人間性の成長度合いと関係が深いようだ。

 

まだ「全身で押さえる」ということが出来てないのだろう。

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