top of page
  • IMG_0125
  • X
  • Instagram
  • Line

1種と4種

皮膚か肝臓に変動が生じる。

 

腰椎1番か胸椎9番。

 

最近はそこで見極めている。

 

表面に出るか、裡側に入るか。

 

これが身体の癖。

 

動作以前。

 

重心以前。

 

分かりますかね。

 

重心に反映される以前に、この場合は皮膚か内臓に感情が停滞する。

 

感受性の反応速度といいますが、氣の速度と方向が点在して拡散するんです。

 

人様の身体を実際に観るようになると、体癖というのは氣楽に観れなくなるんです。

 

触らないと分からないんです。

 

存在が一塊になっているんです。

目の前で。

身体というのはそういうものなんです。

少なくとも私にとっては。

 

癖は癖なんですけども。

癖と言うには重たいです。

 

肉の裡と表面に、氣が、蜘蛛の巣の様に張り巡らされているんです。

 

そしてその身体が、別の身体と、縁で結ばれてるんです。

 

何もかもが反応しあっているんです。

 

以上が、私の今の体癖理解です。

 

伝えたいんですけど、伝えきれません。

申し訳ないです。

最新記事

すべて表示
正しい姿勢

息子が正しい姿勢を学校で教わっている。   座り方とか。   三段階あるんだって。   先生は良い人のようで、息子曰く「こえがよい」とのこと。   聴くと、そんな声優が出すような声ではないので、感覚的なものなのでしょう。  ...

 
 
 
5種と3種が前景化、8種は後退していく

長く観させて頂いている方。   ずっと8種であるのは間違いない、と思っていたですがこの春を境に、5種と3種が前に出てきている身体になっていて驚く。   聞くと最近はジョギングしているとのこと。   前に前に動きたい、という身体になっているんですね。  ...

 
 
 
猫背でよい

巷では猫背矯正とか、そういう整体がありますが、猫背の何がいけないんでしょうかね。   いいじゃないですか、猫背。   問題ないでしょう。   何が悪いか。   体癖だと、猫背は3種と6種に多い。   理由あってのことだと思う。   でも、3種と6種でそれぞれ理由が違う。  ...

 
 
 

Comments


bottom of page