風邪を引いて血圧を下げる
- 湯本裕二

- 7月16日
- 読了時間: 3分
更新日:7月17日
いらっしゃる方で、高血圧の話をされる方が多いですけど、これは難しい問題です。
大枠の話をすると、現在の医者は、症状ではなく、数値で薬を出すようになったんですね。
この方が儲かるからです。
血圧の薬はまさにそうで、なんの症状も無くても、血圧が高いということで投薬できますから、儲かります。
高血圧の基準値も次々変更します。
末端の医者はガイドラインに従っているだけで
ガイドラインを作るのは上層の医者、医学者、製薬会社の複合体です。
コクランレビューで明らかで、健康診断は有害で何の意味もありません。
意味が無くても、止めません、儲かるからです。
財政破綻した夕張市の人の平均寿命が延びたのは有名な話ですが、有害無益な健診を止めたら、無駄な医療介入がなくなるので少なくとも健康寿命は伸びます。
ちなみに以下、コクランレビューのAIの要約。
「コクラン・レビューとは、国際的な非営利団体「コクラン(Cochrane)」が作成する、世界最高水準の医学・医療に関する「系統的レビュー(システマティック・レビュー)」です。世界中の医療従事者や研究者から最も信頼性の高いエビデンス(科学的根拠)として評価されています。」
オックスフォード大学の調査でも、ここ15年の新薬の95%に効果の根拠すらなく健康診断もがん検診も効果はマイナス。
医療介入はマイナスなんです。
科学的認識としてはもう結論は出ているんです。
科学と医学は違うんですね。
私はこういった仕事をしていますが、基本的に科学主義者で反医学主義者です。
日本で医療に関わって生活している人は人口の10%位いると思います。
医者と、製薬会社社員、看護師、薬剤師、医療事務、医療機器メーカー社員、など医療周辺の業務に従事している人間とその家族を合わせると、その位います。
だから無駄な医療介入を止めることなどは出来ません。
この話はこの位にします、きりがないし解決策は無いからです。
この話をすると、大体10人に1人からは強烈に嫌われます。
ですのでここでもう一度、当初の血圧の話に戻しますと、整体では血圧は胸椎8番で見ます。
ここを調整すれば、一時的に血圧を下げることなども出来ます。
でも、本当に(身体に本来不要な高血圧を)下げるためには、風邪を引くことが大事なんです。
風邪を上手に引くと胸椎8番が弛むんです。
そうすると、血圧が低下します。
こちら整体指導者の側は、そうなるように、身体を誘導するんです。
胸椎8番の風邪を引いてそこが弛むように、8番の風邪を引かせるんです。
胸椎8番の風邪を引いてもここが弛まず、血圧が低下しないなら、それは別の処に問題があります。
その場合はその血圧を下げる必要があるのかどうか、分かりません。
私には必要があって上がっているように見えます。
いずれにしても、その人の身体を判断するにはそれなりの期間身体と生活を見続けないとならないんです。
初見で、血圧の数値だけ見て、ただ降圧剤を処方するのは乱暴だと思いますよ。

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