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風邪の経過

執筆者の写真: 湯本裕二湯本裕二

風邪の経過です。

症状として最後まで残っているのが、左の口の端が切れていることと、右側の喉の腫れ。

 

どちらも泌尿器の症状なんですが、左の口の端はそのまま左の腎臓で、右側の喉の腫れは腎臓の負担から身体が捩じれて右の頸が曲がっているから、なんですね。

 

熱も咳もおさまったのですが、やっぱり泌尿器の症状が最後まで残るのだな、と。

 

兎に角、「飲み食いし過ぎです、君は」と自分に向かって言いました。

 

口と喉が変だから、全然食欲ありません。

 

ここまで、身体が風邪を通して意志を表明しないと、暴飲暴食を止めないんですね。

我ながら呆れます。

 

でもね、皆さまも氣を付けてくださいよ。

風邪をただの風邪と思わずに、身体の声をよく聴いてください。

 

私の話より、ご自身の身体の声を聴いて欲しいんです。

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