立春になって、身体が弛んだところで、大雪です。
身体が左後頭部から弛んでくるこの時期に、雪が降りまして、今度は転ぶまいと股関節が締まって来てしまうんですね。
さらに雪道を車の運転をして、歯医者に歯の治療に行くという、神経を物凄く使うことも同時になさった方がいました。
「凄く頭が痛い」とのことでした。
春の弛む方向と、雪と歯の治療の引き締まる方向とで、身体ががちゃがちゃになってるんですね。
それで頭の縫合部の一部分にしわ寄せが行くんです。
頭痛も神経的なキーンッというような痛みだそうです。
身体が凄く敏感であっち側にもこっち側にも反応してしまうんですね。
もう少し鈍いといいんですけども。
気の毒でしたので、頭の穴追いをしました。
身体全体の外界に対する反応を少し鈍くするにはどうしたらいいのかなあ、と思うんです。
今後の研究課題となっています。
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