(以下の文章は妻がインスタグラムに書いたものです。女性ならではの視点でとても良い内容なので皆さまに読んでいただきたく転載いたします。女性の身体は男性とは全く違いますよね。女性はもっとご自身の身体を、男性は異性の身体をもっと知るべきと思います。)
4/24の満月の夜、急に体調が悪化した。喉の痛みと、全身の気怠さ。あっ、この後熱が出るな!と。
普通は『風邪引いた』と、捉えるだろう。
でも、今回私の見立ては、『生理に向けてのホルモンバランスの乱れと股関節の可動域の拡大』と予測。
生理前と言うことと、女性の場合、喉の痛みは大抵甲状腺だと捉えている。(捻れ風邪の場合もあります)
(※もう一つ、風邪の喉の痛みか甲状腺かの見極め方あり。長くなるので知りたい方はコメント下さい)
案の定、夜中熱が上がり、身体のあちこちに痛み、皮膚が過敏痛となる。
内観すると、右の股関節、前太もも、膝上、右足首、右頭部第四、そして目の疲労)
翌日は、ダウン。
子どもを園に預け、寝る。
でも痛くてしんどくて眠れない。ひたすら愉氣と活元。
それでもしんどい時は旦那に操法を頼む。やはり経過が早いから有難い。
そして翌日、想像以上に回復。後2割。
そして夜、生理となり、全身の痛みがなくなり、生理の身体になる。その夜中、全身に汗をかき、着替え、再び寝る。
朝起きてくしゃみ一つ。
今回のミッション終了。
この一カ月、私らしからぬほど動き回り、頭をフル回転させていたため、生理の身体に移行出来ず、身体が熱を出し、私の動きの悪い右股関節を動かし生理にさせた模様。
私は野口整体に出逢ってから、こんな事を地道に繰り返し、経過させてきた。
その結果、この一カ月間こんなに動ける様になったのだ。
昔の私からしたら考えられない事である。
とっくにダウンしていた。
明らかに前進している。
痛みも、悲しみも、悲観せず俯瞰して経過すれば、幸せに繋がる。
身体さん、ありがとう。
全て意味があり、必要な事。
それでも生理前と、妊娠中は、やはり頭を休めた方がいい。何故なら女性の身体はそういう風に出来ている。
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