親知らずを抜いた
- 湯本裕二
- 3月29日
- 読了時間: 2分
親知らずを抜いたんですでけど、非常に身体に負担がありました。
かなりきついですね。
歯とか顎は頸椎4番なんですけど、自分で調べるとむしろ頸椎2番に影響があって、つまり、頭の方に影響あるんですね。
恐ろしいですね。
その後、腰痛になって、打撲の身体なんです。
妻に打撲のショックを取る操法をしてもらったんですけど、普通はこういう観方しませんよね、抜歯と腰痛を結び付けないです。
思考の変化も。
自分の感覚だと、頭蓋骨の捩れが取れた感じです。
私の場合、親知らずが尖っていて、そこを支点に顎関節と股関節(連動しています)が緊張していたんです。
そして捩れ体癖ですから、頭蓋骨が捩じれてたんですよ。
そうすると腰椎1番が捩じれて、思考も捩じれるんです。
その辺りが、少し取れたかなと。
しかし、歯に関しては、野口整体は対応してないですね。
それはあらゆる薬剤を否定してますからね。
麻酔も同様で。
私は、抗生物質、ステロイド、麻酔薬、は実際にメリットがデメリットを上回ると思っています。
使い方を間違わなければ有益です。
それ以外の薬はほぼ全て、デメリットが上回ります。
有益だとする医学論文が基本的に不正だからです。
そして、なんというか、麻酔や、歯の治療さえ否定する野口整体の和服を着ている指導者も私には理解不能です。
そこまで現代文明を否定するなら、電車も車も電気も何もかも使うな、と思いますよ。
私は折衷主義、というか、現実主義です。
使えるものは使えばいいと思います。
使えないものは否定します。
長命は全生ではない、といいますが、長命な人間は健康寿命も長いのです。
常識的に言って、長命を目指しながら、自分自身の使命を健康なうちに果たしていく、という行き方が正解です。
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