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執筆者の写真湯本裕二

紫外線を浴びて考えたこと

家族で海水浴に行ったんですが、私はその時まったく紫外線対策とかしなかったので、暫くしてから顔の皮膚が剝けてきました。

 

年も年なのでシミとか残るんでしょうけど、いいんです。

 

夏に日光を浴びないのは危険と思います。

 

完全防備の女性がいますが、皮膚のダメージは回避できて皮膚の老化は防衛できるのでしょうが、どこか別の臓器に問題が生じると思っています。

 

日本人は大体1万5千年くらいこの島で暮らしています。

 

最近は少し変わってきましたが、それでも夏は日差しが強くて暑いものです。

 

この1万年は少なくとも夏は日焼けするものと遺伝子が認識しています。

 

この数十年の常識で過剰に自然光を避けるのは危険だと思います。

 

紫外線が現状では認識されていない、皮膚や腸内の細菌などに影響がないはずがないのです。

 

癌の標準治療にしても、癌が無くなっても、他の臓器に悪影響があれば意味が無いんです。

抗がん剤で身体が弱れば、癌とは別の要因で死ぬからです。

 

考えた

医学は、データを観ればトリックだらけです。

 

大腸癌の症状が現れるまでの最長の時間が35年とされていますが、例えば大腸がんを検診で50歳で発見して、早期治療とやらをして意味がありますかね。

クオリティ・オブ・ライフが著しく低下するだけのことです。

 

ほっとけば85歳で発症していただけです。

85歳で癌で死んでもたんなる寿命です。

 

ここで医療詐欺について書く時間は無いのでこの辺で止めますが、医療介入は総和では常にマイナスであり、定期検診もまったくの無意味であることは既に確定している科学的事実です。

 

医療詐欺師の妄言やルッキズムに付け込んだ非健康的な商品などに騙されないで欲しいです。

 

私の道場に来なくても構いません。

 

他人の言うことなど無視して、科学的事実を前提に、皆さま思うままに楽しく生きていけばいいのです。

 

それが健康への最大の近道です。

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