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執筆者の写真湯本裕二

病院がごった返してるんだって

最近「病院がごった返してる」と知人に聞きました。

 

お子さんが風邪を引いて病院に連れて行ったそうです。

で、やっぱり病院にはいっぱい患者がいるんだって。

 

何で熱がでて咳がでているだけで病院に行くんですかね?

 

例えばそれが一週間続いたら、私も心配しますが…。

それでも私たちは病院に行きませんけどね。

 

そんなにかんたんに薬を飲むべきか、熱を下げるべきか、咳を止めるべきか、よく調べて考えて欲しいのです。

 

私は病院を全否定はしませんが、全肯定している人を観ると、とても不思議な氣持ちになります。

 

常識で言って、薬というのは飲まないに越したことはないはずです。

 

飲む場合でも、出されたものを鵜呑みにして飲むのでなく、どういった経緯でその薬が承認されて、どの程度の効果があるのか位は調べるべきです。

薬には必ず、副作用副反応がありますので。

 

例えば「スティーブンスジョンソン症候群」で検索してみてください。

市販の風邪薬で失明したりすることもあるんです。

製薬会社からのお金の流れも追ってみてください。

 

我々の「愉氣」というのも曖昧なものですが、副作用などありません。

少なくとも害は100%無いのです。

 

とにかく、自分を強くすることに焦点を合わせて生きていきましょう。

腹を決めると人生の様々な側面において良いことがあります。

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