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病氣治しではなく、身体を強くする

執筆者の写真: 湯本裕二湯本裕二

今日あらためて氣づいたんです。

 

私は、病氣を治したいのではなくて、来た方の身体を強くしたいのだと。

 

師匠によく言われていたんです「悪い処を観ない、良い処を観る」と。

 

最近操法をしていてもつくづく感じるんです。

 

悪い処を観てもしょうがないんです。

 

消えないんですよ。

悪は。

 

何をしても消えません。

 

どこか別の処に逃げるだけなんです。

 

消滅しないんです。

 

だから良い処を観て、そこに集注するんです。

 

それが愉氣の本質で、操法の本質なんですよ。

 

本質的な身体の変化はそこで起きるんです。

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