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左足の爪に椅子を落とす

執筆者の写真: 湯本裕二湯本裕二

妻が左足の拇指の爪の上に椅子を落としたんです。

 

爪が変色して痛々しいです。

 

多分しばらくしたら爪が剥がれると思います。

 

お兄さんが亡くなったことを身体で受け止めているんです。

 

親族の死は大きなことで、受け入れるのは難しいことなんです。

 

とくに偶数体癖の人は身体で反応します。

 

外部環境からやってくる情報を頭で処理するのではなく、身体で処理する感受性の傾向があるんです。

 

妻は8種なんです。

 

拇指というのは頭なんですが、頭の中を転換するために親指を怪我する必要があるんですね。

 

普段は妻の重心は左なんですが、この時ばかりは右に移行すんです。

 

ずっと観察して調べているんですが、左足は引き締まりました。

 

足首から、第一蹠骨底から、土踏まずから何から、引き締まりました。

 

拇指だけ上に反らせて使っているからですね。

 

腰椎1番も、左から右に左右転移します。

 

腰椎1番は主に頭の働きですので、重心の使い方が脳に影響を与えているんです。

 

おそらく四十九日で爪が剥がれ落ちるんだと思います。

 

それできっとその時何かを忘れることが出来るんです。

 
 

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