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やっぱり水を飲みましょう

執筆者の写真: 湯本裕二湯本裕二

操法をしていて、この季節は腎臓に負担が掛かっている方が多い。

 

生活の上でのお話を聞いても、他に理由が見当たらない。

 

水が足りないとそこを起点に様々な不調が生じます。

 

整体では、冬に飲む真水、常温の水だけが身体に浸透するとされています。

 

ちびちび少しづつ飲みましょう。

 

お風呂で湯に浸かりながら飲んだりしますと、身体に浸み込みやすいです。

 

身体に水が満ちていると、風邪を引いても症状が比較的軽いです。

 

風邪薬など害でしかありません。

 

市販の風邪薬によって「スティーブンス・ジョンソン症候群」になってしまうこともあります(検索して調べてみてください)。

 

野口整体では風邪を利用してより健康になる、という健康観なのですが、実践としては、とにかく初冬から水を飲むことです。

 

身体が乾いていると、風邪を利用してより健康になる、のは難しくなるんです。

 

身体から弾力が失われるからです。

 

夏に水を飲んでも身体に水が溜まらないんです。

 

冬に飲んだ真水だけがその一年分の身体の水として溜まるんです。

 

地味にちびちび水を飲みましょう。

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