top of page
執筆者の写真湯本裕二

うつ病などメンタル疾患

うつ病などメンタル疾患の方がたまにいらっしゃいます。

 

操法をしても、薬を飲んでいたら対処療法にしかならないのです。

 

帰ってから薬を飲むわけですから、また元に戻ってしまいます。

 

私の見方では、ほとんどが薬で病氣になっている。

 

ほとんどの場合で、無意味な、というより、有害なものを飲んでいるとしか感じないです。

 

向精神薬を飲むことで、ある平均状態を保っているという理屈なのですが、製薬会社由来のその理屈を私は信用していません。

 

論証や詳細はあえて避けます。

すべては私の直感で、という話です。

 

でもそれでも操法しないよりはした方がはるかに良いです。

 

わざわざ私の道場に時間とお金を作って来て下さる方々を見捨てることはありません。

 

本当に精神疾患を治したいなら、減薬して少しずつ身体を変えるのが遠回りの様ですが、近道です。

 

頭が薬の頭になっているんです。

 

雑な言い方をするなら、薬に頭と身体を乗っ取られています。

 

氣をしっかり持つことです。

 

ここではあえて、病は氣から、という精神論を採用します。

 

というより、精神以前の氣から、すべてが始まっているんです。

 

精神疾患の方には愉氣が有効なる方法のほぼ全てです。

0件のコメント

最新記事

すべて表示

アトピーの症状の移動

ずっとアトピーだったという方がいらっしゃっていて、もう半年以上観ているんですが、かなり良くなってきていて私も嬉しいです。   子供の頃からアトピーで、昔はステロイドを使っていたのですが、ある時期を境に止め、そこから数年食事療法などに切り替えていったという方で、一時はかなり厳...

腰痛

腰痛になってしまって。 調べると、腰椎1番の右二側が中心。 単純に操法中の身体の使い方が下手なんですね。 頑張ればいいってものじゃないんです。 7種体癖なのでつい頑張ってしまって、身体を捩じって使ってしまうんです。 情けないことです。...

手足口病

子供が少し前に手足口病に罹ったんです。 対処自体は胸椎7番に愉氣をします。 すると、氣の反応が手と足と口に行きます。 それらにひたすら愉氣するだけです。 もともと健康体の子供ならそれだけで十分です。 薬などいりません。 2、3日で経過しました。...

Comments


bottom of page