いらっしゃる方の身体を観ていて、その方の未来が視える時があります。
私は予言者ではありませんので、確定した未来が視えるのではないです。
私に視えるのは、その人が感じている、思い描いている未来です。
漠然としたものなのですが。
空想している未来であったり、固定観念から生じている未来だったりします。
もちろん、過去も視える時があります。
でも、漠然としたものですよ。
自分が思い描く未来になる、というのは本当だと思います。
そして、どうせなら明るい未来を空想した方が良いと思います。
現状の最適化としての未来ではなく、自由に自分で思い描いた未来です。
最近は世相が暗いし、社会が複雑化していますから、明るい未来を空想するのは難しいかもしれません。
でも、やってみる価値はありますよ。
整体では、皮膚を通して、目と呼吸器を調整して行きます。現実に目が変われば未来を観る目も変わるんです。言葉じゃないんですね。
未来をよりよいものにするために、身体を変えて、空想の方向を変えたいんですね。
梅雨時の湿気で皮膚がふさがる時期が好機でもあります。注意が皮膚に集まるのです。
皆皮膚を変えたいと、この時期には潜在意識で思っています。
その潜在する力を利用して、明るい未来に向かって行こうじゃありませんか!
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