湯本裕二8月13日2 分紫外線を浴びて考えたこと家族で海水浴に行ったんですが、私はその時まったく紫外線対策とかしなかったので、暫くしてから顔の皮膚が剝けてきました。 年も年なのでシミとか残るんでしょうけど、いいんです。 夏に日光を浴びないのは危険と思います。 ...
湯本裕二8月9日1 分波家族で大磯に海水浴に行った。 私はただ波にのって、ぷかぷか浮かんでいた。 それだけだったが、波の高低、自然の調子を身体で感じることは健康に良い。 漂っていただけだけど、波の周期と微妙微細なぶれは感覚を正常化する。 ...
湯本裕二7月19日1 分髪を染める髪を染めたら、何か身体がおかしくなった、という方がいます。 髪を染める液体に何か入っているのでしょうね。 多くの人には何も起きなくても、敏感な人には何かが起きます。 そういうことはよくあります。 多くの会社は人体への影響や害を詳細に分析して、避けて、商品化などしません。...
湯本裕二7月4日2 分『クーヨン8月号』2024年7月3日発売クレヨンハウスが発行している『クーヨン』という育児雑誌の8月号に、10ページに渡って「熱中症や夏バテしないための手当法」という趣旨の記事を書かせて頂きました。 『クーヨン』は0~6歳のお子さんを対象とした育児雑誌です。 野口整体の専門的な知識のないお母さまを念頭に置いて手当...
湯本裕二6月26日2 分1側の人、2側の人、3側の人野口晴哉先生は、初期の頃は多くは3側で病氣を治していたとのこと。 3側というのは脊椎から指3本外の処。 ここは主に内臓の血行の調整に使う処なので、ここで臓器の異常の多くが治せるわけです。 きっと野口先生にはかんたんだったんでしょうね。...
湯本裕二6月20日1 分コレステロールコレステロールが高い方が良いという理論が最近はある。 高コレステロールの方が感染症にかかりにくいらしい。 いらっしゃる高齢者の方で、食事療法をしている方がいます。 やはり油ものなどを避けていますが、私は、年をとっても、食べられるものなら、十代二十代の頃に好んで食べていたよう...
湯本裕二5月20日2 分健康の定義私にとっての健康は、「自由にやりたいことやっている」という状態を指します。 やりたいことを思いのままにやっていると、ほとんどの場合で寿命は縮みます。 動物園の動物は、野生の動物と比べると、寿命が2倍から3倍あるとのことです。 野生状態というのは非常なストレスが掛かります。...
湯本裕二5月14日2 分虫歯とインド人以前、知り合いのインド人が生まれてから一度も虫歯になったことが無いと言っていた。 曰く「食事の後に毎回、口をゆすいでいたから」とのこと。 実際の現実と本人の脳内のストーリーは大抵食い違うものですが、どうでしょうか? その方は私の観る限り、前後型。5種の方でした。...
湯本裕二5月13日1 分治療ではなく、身体を強くすることに集注する治療のために操法にいらっしゃる方もおられるのですが、当塾は、本質的には、自分で自分の身体を健康に育てていく、ということを目標としています。 操法というのは、そのための手助けです。 ご自分の身体のある箇所にその場その時に集注していただく為のものです。...
湯本裕二4月27日1 分風邪は愉しいもの久しぶりの風邪を引いていました。 私はしょっちゅう風邪を引きます。 40℃まで熱がでたんですけど、嬉しいですね。 癌細胞も死にますし。 体内の細菌とかウイルスも活動停止したりして、食欲も無くなり内臓も休めますし(これは普段から断食とかたまにしてればいいんですけどね)。...
湯本裕二4月22日2 分三本指の靴下いらっしゃる方から「三本指のソックスが一番良いらしい」と聞いた。 曰く「動物の足が三俣だから、この形が一番理にかなっている」とのこと。 普段足袋を履いて仕事をしているので、履物と健康についてたまに聞かれるので私の意見を書きます。 まず5本指の靴下は良いと思う。...
湯本裕二3月22日1 分病氣治しではなく、身体を強くする今日あらためて氣づいたんです。 私は、病氣を治したいのではなくて、来た方の身体を強くしたいのだと。 師匠によく言われていたんです「悪い処を観ない、良い処を観る」と。 最近操法をしていてもつくづく感じるんです。 悪い処を観てもしょうがないんです。 消えないんですよ。 悪は。...
湯本裕二2月25日1 分ニンニクで腸内細菌がニンニクを沢山食べると腸内細菌が全部死滅するとのことで、実験として、三欠片を擦ってラーメンに入れて食べてみました。 翌日が予約なく休みでしたので。 それから一週間くらい経ってますが、腸内は特になんともなかったです。 下痢とかも無かったです。...
湯本裕二2月21日2 分胃痛と自己表現胃が痛いとのこと。 身体を観るとたしかに胸椎6番に変動がある。 胃が痛い身体というのは手で触って確認すれば簡単に分かるのですが、原因が難しい場合があるんですね。 「食べ過ぎか」と聞いても「そうでもない」と、たしかにそんなに食べ過ぎの身体ではないんですね。...
湯本裕二2月17日1 分腎臓、何度でも書きますが水を飲みましょう単純に水が身体に足りていない。 何度でも書きます。 この季節は真水を飲むことが基本で、それで身体のかなりのことが改善されます。 この季節は難しいことを考えるより、水を飲んでもらって、腎臓にアプローチするのが一番効果的な氣がします。 特別な水でなくてよいです。...
湯本裕二2月17日1 分自分を信じましょう何を食べようが一緒、とまでは言う氣はないけど。 どんなに身体に良いという食べ物でも、嫌いな音楽を聴きながら食べると、身体がおかしくなる。 部屋が暑かろうが寒かろうが、好きな人と一緒に暮らしていれば、そこはいつも適温。 健康法は大体が一般論。...
湯本裕二2月12日1 分風邪と野口整体何度か書いているのですが、私どもは風邪を利用するんですね。 重要なのは積極的な態度なんです。 風邪を引いても薬を飲まない方はそれなりにいらっしゃるんですが、ただの我慢というか、薬嫌いというか、そういう姿勢です。 高熱が出ても免疫系が「ウイルスや細菌と戦ってる証拠」という感じ...
湯本裕二2月6日2 分水を飲みましょう毎年言っていますが、この時期には真水を飲みましょう。 この時期に真水を飲まないと身体に水分が溜まらないのです。 この時期に飲んだ水が一年分の身体の水分の保湿になるのです。 夏に水をガブガブ飲んでも身体に溜まらないのです。...